マクロスFRONTIER第7話「ファースト・アタック」ですが・・・いや~、凄かった。本当に凄かった。全身ビリビリっすよ。
なんてったって、まずあのデストロイドモンスター!!変形だよ!変形!うひゃー。変形してモンスターになって、戦艦の表面にとりついて敵を一掃するなんてカッコよすぎるよ!!!前から大好きだったけど、25年ぶりに惚れ直した!
バルキリーも最高!アーマードの視線入力ターゲティングキター!あれでパソコンのマウスを複数操作してみてえよ!あと、フォールド通信誘導システムの子機?シモン、ヨハネ、ペテロたちの動きがゾクゾクする!あれじゃあまるで生きたファンネルみたいじゃないか!!
あと何?あのマクロスクォーターは!待ってましたのトランスフォーメーション!しかも、左腕のアイランド丸ごと背中に背負ってるじゃないですか!!凄すぎる!てか、乗員の人たち大丈夫なんか?変形と同時に心優しいオカマちゃんのボビーが、男じゃなくて「漢」に豹変して吹いた!(笑)。格好いいぞ!その上、ぶっ放したのは重量子反応砲デスヨ!往生せいやあああああ!!機動警察パトレイバーの太田功がここにもイター!
えっと。落ち着きましょう。落ち着きましょう(笑)。
さすがに7話ともなると、いろいろアドバンスされていくモノですが、今回はかなりたくさんのことが起きていました。
その中でも、とりわけ自分が一番目を見張ったのは、「フォールド通信誘導システム」です。
S.M.Sは相当にヴァジュラに対しての準備が出来ているようですが、やはりまだまだ未知の事が多いわけで、すると戦闘とは情報を得られる絶好の機会であります。戦いを通じて相手を理解し、そしてまた新しい準備を進め、一歩でも敵より先を行こうとする。異星人とその理解というモチーフは、私にとっては間違いなく「戦闘妖精・雪風」の特殊戦とジャムの関係に他なりませんが、そこで起きていたこととほぼ似たようなことが、S.M.Sとヴァジュラの間にも起こっています。
それは・・・敵も、マクロスの人々を理解しようとしているかもしれないということです。
撃墜しようと思えばあっさりできたはずのルカが捕らわれたというのは、間違いなくそのことを物語っていると思われます。その上、実に興味深いことに、ルカが捕らわれていた触手が、スカル3のフォールド通信誘導システムにしっかりと絡まっていました。そこから考えられることは一つしかありません。つまり、ヴァジュラが、フォールド通信誘導システムを逆用して、マクロスの人々の情報を収集していたであろうということです。デカルチャーエディションで登場していますが、ヴァジュラは電子戦を行える能力を持ち、無人要撃機を狂わせたり、ミサイル制御に干渉したりすることができます。ところが、フォールド通信誘導システムによって、その対策を打たれたため、ルカを直接捕獲する必要があったのではないかと思われます。ヘタをすると、ヴァジュラの母艦が出現したこと自体、その接触が目的であったのかもしれません。
また、最後にパープルの謎のバルキリー?が登場し、ルカとアルトが最後に脱出しようとした時にライフルだけを破壊しますが、それもどうやらルカとアルトを助けたわけでもなく、情報収集を継続させることが目的だったような気がします。でなければ、あの行動はあまりにも不可解です。
というわけで、マクロス側もヴァジュラを知ろうとし、ヴァジュラ側もマクロスを知ろうとしていることが起きていたわけです。その目的自体は、敵を上回ろうとしていることだけでありますが、敵を知り、そして自らをそれに合わせて変え、その結果を戦闘で相手に表現する姿は、戦いを行っているにも関わらず、まるで純粋なコミュニケーションが両者の間で行われているかのようでもあり、何だか不思議な感覚におそわれます。先に挙げた「戦闘妖精・雪風」も、実は全く同じようなテーマを含んでいた作品でした。
そうして、その中に、今回は大きく歌が絡んできました。
例によって、これは全くの妄想なのですが、アルトの窮地の際に、どういうわけかイヤリングを通じて?ランカとシェリルの歌が遙か12光年を超えて届きますが、見ている限りでは、そのイヤリング自体がどうもあのパープルのバルキリーのパイロットからシェリルがもらった物ではないかと思われるフシが見受けられます。パープルの色が、イヤリングの真ん中の色にやたらそっくりな気がするんですよね・・。そして、最後にそのパイロットが吹いたハーモニカは、実はシェリルからもらった物なのではないかと・・。そう考えていくと、妄想はどんどん膨らんでいくばかりです。
どうやらヴァジュラかもしれないパープルのバルキリーに、
歌を伝えたイヤリングとパイロットが持つハーモニカ、
そして、マクロスを知ろうとしているらしきヴァジュラ。
そこに、また何か新しい秘密を背負っているらしきランカと、シェリル、アルトのトライアングル。
それらを俯瞰していくと、ラブストーリーと、異星人と、ヴァルキリーの戦闘、そして人々の遙かな旅というマクロスFRONTIERの大きなストーリー要素が、それぞれ別々の成り立ちなのではなく、何らかの関連や影響を持ち合っていることいることが、今回のストーリーからありありと感じられました。
今後のストーリーメインラインは、ますます想像が膨らんで興味がつきませんです。
それにしても、ネット上のマクロスFRONTIERの感想ブログもとんでもないことになっていますよね。
明らかにエントリ数が莫大な量に増えていますし、TB数も回を追う毎に増えています。
私はマクロスFRONTIERの他に、ドルアーガの塔、図書館戦争、RD潜脳調査室、紅などをエントリーしていますが、マクロスFRONTIERのエントリだけがアクセス数が異常に突出していて、この作品の注目度が表れていると思いしまた。
もしかしたら、これは本当に、生の伝説になるのかもしれませんね。
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